雑誌は、お客様都合による返品を受けつけなくて良い?

雑誌

kaboompics / Pixabay

アマゾン販売で、中古雑誌の返品依頼があって、
どうしたものかと困ったときに解決した方法を
記載しています。(昔書いたんで読みにくくなってます(-_-;))

 

【雑誌はお客様都合による返品は承っておりません】について、
報告させていただきます。

★のところから、進んでいただいて構いません。

この雑誌には珍しく書いてあるのですが、

「ゴッドイーターマガジン Vol.3 20」(←アマゾンページで検索)

キャンペーンおよび追加情報(中程)のところに書いてあります。

【ご注意ください】雑誌はお客様都合による返品は承っておりませんので、あらかじ

めご了承ください。

★このままヘルプページに飛ぶと

お客様都合による返品および交換は一切できないもの(中程)の
一番上に・雑誌とあります。

そこで、アマゾンの商品、FBA商品、自己発送商品ののどこまでが対応するのか、
アマゾンカスタマーサポートに連絡して聞いてみました。

(以下、A:アマゾン I:私 として略します。)

A:雑誌なら、どこということではなく、すべてに対応しています。

I:それでは、アマゾンのルールにもありますが、
お客様都合による返品は一切できないと、きっぱり断って構わないのですね?

A:まあ、それは一応…

I:それでは、断って、もし評価が1とかになったら、
アマゾンさんで取り消していただけるんですね?

A:いえ、それは部署(担当)が違って、どう判断するかは、
そちらに委ねられますので、ここではっきりとお答えはできかねます。

I:でも、私の言っていることは、正しいですよね? 間違っていませんよね?

A:はい、間違っていません。ただし、評価が消せるとは断言できません。
ですから、お客様とよく話し合って、お客様の納得なさっていただける形
をとられることを推奨します。

多少、脚色はありますが、概ねそんなところでした。

まとめると、返品をお断りしても構わないが、それで評価が悪くなっても
必ずしも評価を取り下げられるとは限らない。

そこで、私的には、そのような場合は、

「アマゾンの基準(←という言い方をしていました)では、雑誌のお客様の都合による
返品は一切できないこととなっております。

しかし、(私どもでは、お客様にご満足していただけるお取引を心がけておりますの
で、今回は特別に…)」

のような文章を書いて、返品に応じたほうが、後で評価云々でバタバタするよりも
スマートかと受けとめました。

(時折、アマゾンには、なんで、販売者も大事にしないのよと言いたくなりますねぇ。)

以上、レポートを終わります。

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