忘れかけていても時折バルーンが上がって(Win7環境下)、Windows10へ是非アップグレードしましょうというお知らせが届く。いやいや、頼んでないし、望んでないしかなりうるさい。
そのアップデートのお知らせがこないようにどうにか回避する方法がわかったが、意外と大変なのでどうしようかと思いつつ、まあご案内します。
Windows10アップデートのデメリット
Windows7や8.1からのアップデートとして、考えられるリスクを挙げてみよう。
Windows Updateの更新が自動で行われる(Homeのみ)
この自動の意味は、タイミングを選べず、勝手に動き出すということだ。
つまり、何か急ぎのことをやっている時、ネットサーフィンに夢中な時、有無をいわさず、待ってもくれず、更新がかかってしますということだ。これはかなり迷惑な話。
スタートメニューがでかい
まあ、好き好きだが、不要なタイトルは、右クリック→スタート画面からピン留めを外す。
コントロールパネルと設定の2つがある
どっちで設定を変更するか悩むよねぇ。まあ、慣れている人は、やり慣れたコンパネを使った方がしっくりくるかも。
DVDビデオ再生ができない
DVD再生ソフトが装備されていないので、別途ダウンロードの必要がある。
また、Win7/8.1からのアップデートだと「WindowsDVDプレーヤー」は無償だが、はじめからWindows10の場合は、有料(1500円)かかる。
そういえば、DVDやBlu-ray ディスクをほとんど入れることが亡くなって、FD(フロッピーディスク)同様、レガシー化しつつあるなぁ。それに気がつけば、USBメモリーさえも使わなくなってきている…ことに驚ろく。
まだまだありますが、ざっくりこんな感じを挙げてみました。
Windows10のアップグレードがたびたび出てくるのを回避する方法
お待たせしました。それでは、アップグレードのお知らせをストップさせる方法をお伝えします。
今、頻繁にこのお知らせが届くのは、Windows10の無償アップグレードが「オプション」ではなく、「推奨される更新プログラム」の方に変更されているからだ。
そこで、解決方法は、この設定を変えてあげれば良い。と気楽に考えて、該当するところを
すべてのプログラム→Microsof Update → 該当箇所がなかなかみつからない。
というジレンマに落ちいり、それではと、該当ウェブを探したところ、
こちらが非常に分かりやすかったのでご案内します。
gigazine.net/news/20150724-windows10-upgrade-turn-off/
で、途中までスクロールしていたら、かなり面倒なことに……
す、すみません、時間があったらやってもいいんですが、
まあそこまでやるんだったら、時折上がってくるバルーンを無視しよう。
そして、これを見る度に、早く新Win10マシーンを手に入れるためのモチベーションの1つとすることに、都合よく(無理やり)考え直した次第です。
それから、そのアップデートをした方が良いのかどうか、無料なのでした方がお得だろうけど、まだ踏ん切りがつかないとお考えの方は、こちらもお読みになってご参考ください。