WordPressの有料テーマで人気のサンゴ(SANGO)ですが、気になるメタキーワードを入れたいのに、プラグインのAll in one SEOが相性が悪くて推奨されていない。困っていたらちゃんとQ&Aでサルワカさんが対応してくださっていました。
また、phpを使いますが、難しすぎて手が出ないという方も、ご安心ください。
どこにどう入れていけばよいかをわかりやすく説明します。
設定後には、メタディスクリプションの上にちゃんと「メタキーワード」入力欄が出ますので、お楽しみに!

SANGOにmeta keyword専用PHPを入れる
何のことはない、答えはサンゴサイトの中にありました。はじめは、サルワカさんもキーワードは必要ないだろうと言うことだったのですが、その手の質問がならび、熱心な愛用者(ありがとう!)に押され対応していただいたようです。
そのサイト箇所はこちらです。2018年8月20日の回答をご覧ください。
そこからコピーした方が確実ですが、一応下記に引用しておきます。
サルワカくん
2018年8月20日
なるほど。子テーマのfunctions.phpに以下のコードを追記すると、投稿編集画面に、メタキーワードのフィールドが表示されます。
ここにキーワードを半角カンマ区切りで入力すれば、表示されるようになります。
//meta keyword フィールド追加
add_action('admin_menu', 'add_sngmeta_keyword_field'); function add_sngmeta_keyword_field() {//作成 add_meta_box( 'sng-meta-keyword','メタキーワード', 'show_my_keyword', 'post', 'normal' ); } function show_my_keyword(){ global $post; echo '<textarea name="sng_meta_keyword" cols="65" rows="1" placeholder="カンマ(,)区切りで指定" style="max-width: 100%">'.get_post_meta($post->ID, 'sng_meta_keyword', true).'</textarea>'; } //meta keyword フィールド保存 add_action('save_post', 'save_sngmeta_keyword'); function save_sngmeta_keyword($post_id){ if ( defined('DOING_AUTOSAVE') && DOING_AUTOSAVE ) return $post_id; ( isset($_POST['sng_meta_keyword']) ) ? update_post_meta($post_id, 'sng_meta_keyword', $_POST['sng_meta_keyword']) : ""; } //headに出力 add_action('wp_head','sng_head_meta_keyword'); function sng_head_meta_keyword() { global $post; if( is_single() && get_post_meta( $post->ID, 'sng_meta_keyword', true ) ){ echo '<meta name="keywords" content="'.esc_attr(get_post_meta( $post->ID, 'sng_meta_keyword', true )).'" />'; } }
https://saruwakakun.com/sango/plugin
//end meta keywords
PHPを挿入する場所はどこ?
やっと見つけたのもつかの間、「果たして、これどうやって、どこに入れるの?」と私と同じ疑問を持った方のみお読みください。
ダッシュボード → 外観→ テーマの編集→
編集するテーマを選ぶでSango childを選択(必ず子テーマを。)

次に引用でコピーしたものを
→ fanction.phpの赤い枠の中にペーストする。

最後に「ブログ投稿欄」の下の方に反映されるかをご確認ください。
これで、プラグイン オールインワンSEOも入れずに、快適なサンゴ生活が望めますよ。
お疲れさまでした~♪