
janeb13 / Pixabay
ebookカバーとは、
PDFなどの電子データを本のようなカバーをつくって、
わかりやすくかっこ良くする、
少し大きめの本のアイコンのようなものです。
ブログでレポートや特典をご紹介するとき
文で説明するより、キレイな画像が1枚あったほうが
説得力もあります。
画像が視覚的にうったえるインパクトは
とても強力です。
例えば、
>>英語の点数を
20~30点UPさせる◯秘テクニック
というより
とした方が、
サイトを訪れた方にとっても
ぐっと身近になって、
ひと目で印象に残ります。
タイトルも大事ですが、
これなんだろうって
ちょっと中を覗いてみたい衝動にかられ
思わずクリックさせちゃう可能性も高くなります。
画像のセンスがよければ
ブログ自体も素人ばなれし
ebookの内容も
「スゴいかもしれない」と
ちょっとワクワクさせてあげられるかもしれません。
さぁ、作りたくなったでしょう。
ちなみに有料のツール
は、さすがにパターンが選べて
かっこいいんですが、少しでも出費は
極力控えたいですものね。
無料eBookカバー オススメツール
比較的簡単に、そして無料でできるものを
2つご紹介します。
1.Onlice 3D Package
■メリット
表紙・背表紙・裏側をお好みで作成し、
それぞれに呼び込んで、creatボタンをクックするだけの簡単操作。
イエ、すみません。表紙・背表紙等を作るのにちょっと手間がかかりますね。
特に大きさは決まっていないようなので、大きさは任意。
背表紙を細長くすればよいでしょう。
また、裏表紙は、見えにくいので、色さえ統一させておけば
特に何も描かなくてもよいでしょう。
さらに、3Dと言われるだけあって、作成後に好きな角度に調整できます。
■デメリット
下記のように作成したものは、イメージが残るようです。
多くの方が利用するので、すぐに次のページへ埋もれるし、
そこまで1つ1つ検索する人は、少ないでしょうが、
あまり見られたくない人は、控えたほうが良いかもしれません。
2.Onlice 3D Package
■メリット
表紙1枚だけを用意すれば、背表紙も必要ない。
使用できるのは、JPEGのみ。
■デメリット
一旦、画像を無料ブログなどにアップロードし、URLを拾ってこなければならない。
(http://◯◯◯△△△.jpgのように画像の拡張子でなければ
読み込んでくれませんのでご注意を。)
アドレスの登録が必要
■注意
透過PNG画像を作成できない。出力は、透過なしのPNGになる。
登録状況は、Cookieで判断しているので、
Cookieを削除した場合、登録しなおさなければならない。
以前は、もう少しフリーソフトがあったようですが、
今は、提供されていないようです。
また、事細かく調整できるものもありましたが、
細かすぎること、英語でわかりにくいことで
こちらもご紹介はやめておきます。
とりいそぎ、これらがお役に立ちますように。