代金引換(代引き)のやり方をご紹介。どこでどうやってやるの?!

 

アマゾン販売の自己発送で、代金引換で商品が売れた!

ち、ちょっと待って。それやったことないからと慌ててしまった人と
私のメモ書きとして残しておきたい。

代引き発送はどこでできる?

代引きと聞けば、ヤマトの代引きが有名だと思ったので、
すぐに確認すると、

-法人対応で、事前予約必要とのこと。

あえなく却下。他が思い当たらないので
知り合いにダメもとで聞いてみることに。

「郵便局でできると聞いたことがあるよ」

えっ、灯台下暗し。郵便局だったら好都合。

さっそく、問い合わせると余裕でできるようなので
すぐに商品と郵貯の通帳(振込先口座番号がわかればよい)をもって出かける。

※商品代金の振込先が必要なので、
どこかの銀行の口座番号が必要となる。

郵便局なのでゆうちょ銀行の方が若干お安め。
後述します。

郵便局での代引は意外と簡単!

やったことないので慌ててしまったが、
局員の方の丁寧な説明で結構すんなりと簡単にできてしまった。

見たほうが早いので、こちらをご覧下さい。

左上に「簡易書留・普通」と書いてあるが、その用紙と代引の用紙は同じもの。

この1枚を埋めるだけで、代引き手続きは終わるので
終わってしまえば、慌てた自分が恥ずかしいほど。

お届け先とご依頼主を書き、
グリーン枠の中に自分の振込口座を明記する。

慣れないのは、「請求金額」だよね。
代引き手数料とか、代引き金はどうやって手元に戻ってくるの?とかも
頭の中を空回りするのでややこしくなる。

だがここもシンプルで、「送金金額と引換金額」には、
Amazonの場合、添付する納品書に書いてある金額をそのまま書き込めばいい。

この請求金額には、

  • 商品金額
  • 送料(販売者が事前に指定してあるもの)
  • 代引き手数料(Amazonの場合、300円位決まっている)

以上が含まれた金額なのだ。

実際は、郵便局の場合、

代引き手数料は、265円なので、若干安めとなる。

郵便局に支払う金額は、まず次の2点。

  • 代引き手数料
  • 送料

代引き料金の振り込みは?(送金手数料)

徴収した代引き料金は、
ゆうちょ銀行203円~417円、他の銀行が220~440円の振込手数料を引かれ、残金が振り込まれる。

なのでゆうちょの口座の方が若干安いというわけ。

 

まとめ

おさらいすると、簡単に次の3ステップ。
①代引き専用の用紙をもらい、
届け先・依頼元・代引き金額・振込口座等を記入する。

②送料と代引手数料265円を払う。

③代引き料金徴収後は、入金手数料を引いたものが指定口座に振り込まれる。

 

いたって簡単だったので、これで1つの決算方法が増えて、
お客様にも便利になることを考えれば、今後も代引きをして良いかなと思えた。

 

 

が、後日。送った郵便物が返却され…、
2度も配達されたのに「そんな方はいない」と言われたらしい。
いたしかたなく電話してみると、電話口で同じことを言われた。
住所と電話番号が違うはずもなく、受取拒否をされたようだ。

少し高額だったため、今後はやはり代引きをやめることにした次第です。

意外な結末になってしまいました^^;

まあ、(確かなときは)代引きを使う勉強をさせてもらいました。

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