仕事で凡ミスが続くときって、ついていないことや疲れているときやりがちですよね。
ここでは、すべての仕事はまかなえませんが、せめて文章だけでも凡ミスを無料でできる方法をお伝えします。
2つ方法がありまして、Wordでのやり方と、Web上でのやり方です。
Wordで文章や句読点、気がつかない文法上の凡ミスを防ぐ方法
Wordには近年便利な機能がついています。
新機能としてついてきたときは知っていたのですが、使ってみるまでこんなに便利とは思いませんでした。
このWordのエディターという機能を使います。
そうすると、おかしい文章を修正点というところにピックアップしてくれます。
引っかかっているところをお見せしたかったのですが、すでに修正済みしか見当たらず。
よくある例として下記にあげてみます。
- 「~たり」が1回しか使われていない。
- が、が、と2回使われている。
- いるんです。(話し言葉)
- い抜き言葉
自分はやっていないだろうと思っても、結構引っかかってきます。
最低、これらを修正することで、凡ミスがなくなります。
画期的じゃありませんか。
Web機能を利用して凡ミス記事を防ぐ
Wordのような機能があると便利なWeb上での書き込み。
最近できました!
と言うか、できていたのにちょっと無視していたというか。
これもまたエディター機能のようなことができるんです。
こうやって文章をかいているときにも、ほら。
これはすぐ上の文章です。
なかなかお利口さんでしょう?
1つだけ条件があって、こちらはGooglechromeとedgeのオプション機能になります。
ブラウザーがGoogleクロームやエッジでないとできないのでご注意を。
では、その機能「Microsoft エディター」(無料)をご紹介します。
こちらをクリックしてこのページを開く。
はい、こちらでインストールしてダウンロードしてみてください。
仕事から凡ミスを防ぐのまとめ
今回ご紹介したことは、ホントに小さなことですが、でも仕事としては間違ってはダメなこと。
こんな小さなことを間違えないだけでも仕事効率は良くなります。
他人から指摘を受けることがないばかりか、あの人はミスが少ないと評価も高くなります。
他人に見てもらうのでなく、自分チェックができるというのもいいですね。
人様の大事な時間もとりません。
これらのツールを使って、ちょっと楽な文章作成を続けてくださいね。
もし、すっごく良かったと思ったときはコメントを入れていただけると嬉しいです。