ネット上で記事や文章を書く際、またはクライアントに納品する場合に誤字脱字等の凡ミスは極力避けたいところ。
凡ミスがあるだけでクライアントの評価は下がるし、お互い手もかかる。
それを阻止すべく、強力な助っ人がいるのでご紹介しよう。
2つのやり方があり、どちらも無料で使える。
一つは、MicrosoftのWord上で、もう一つはweb上でやはりMicrosoftのアプリみたいなものになる。
MicrosoftのWordでの凡ミスの防ぎ方
手っ取り早くわかりやすいように、ワードを開けてみよう。
①文章を書いて、リボンの右の方の「エディター」をクリックしてみよう。

②右の方に表現の推敲が2つと出てくる。
同時に文章には青い二重線が入っている。

③表現の推敲の意味が書いてある。
この「~たり」は1記事中、もれなく間違ってくる人が多い。
そのうち、標準語として認めざるを得ないのではないかという勢いがあるほど見かける。
と言いながら、私もいまだにやらかす。

④せっかくなので、もう1つも見てみよう。
「ら」抜きあるあるだよね。これはもうホントに言われないと気がつかないくらい定着している。
友達とのLine位だったら、なんてことないけど、やっぱり公に出る文章は注意するに越したことはない。

web上で凡ミスを防ぐ方法
では、Word上でやらなかったり、web上でものを書いているときの防ぎ方を伝えよう。
ただし、Microsoftのアプリみたいなものだから、Macの方ごめんなさい。
①まず、デフォルトでGoogle chromeか、edgeをブラウザーにしよう。
いつも使う検索サイトをグーグルかエッジのどちらかにしようということだね。
②そして、下記からそれに合わせたMicrosoftエディターをダウンロードしよう。

まとめ
さあ、これであなたの書く文章が、公の場でもクライアントの前でも、まったく恥をかくことがなくなります。
安心して提出して、高評価を得ましょう。
ものすごく便利ですよ。ぜひに。